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2024.03.29

社員紹介_№1 組織の力で、大きなチャレンジを

こんにちは、管理部人事の楠元です。
MIKATAの社員紹介シリーズ、今回は勤続5年目のMIKATAのサクセス部マネージャー岩澤さんをご紹介します。MIKATA株式会社の今とこれからについて伺いました。このブログを通して、MIKATAでどんな人が働いているか知ってもらえたら嬉しいです。

岩澤駿
大学卒業後、OA機器の法人営業を経て、2019年にMIKATA株式会社入社。バックオフィス専門メディア「オフィスのミカタ」新規事業立ち上げに参画。2024年からMIKATA株式会社のセールス部門、サクセス部にてマネージャー就任。すきなものはサッカー観戦と旅行。

組織の力で、大きなチャレンジを

――岩澤さんは勤務5年目ですが、MIKATAの現在をどのように捉えていますか?

岩澤:MIKATAは第二創業期ということで、2023年に組織の体制を整えました。その土台を活かしてこれからはよりお客様に還元していく段階だと考えています。業界の市場変化もあるため、よりお客様のニーズに応えられるようなサービス改善をし、皆様へ提供していきたいです。

――具体的にこれからどうなっていきたいですか?

岩澤:MIKATAが今持っているものをどう活かしていくか、改めて考え直す時期だと思います。今まで良くも悪くも代表との距離が近く、代表に頼りっぱなしだった部分がありました。これからは、2023年に整えた組織の土台を基に、マネージャー陣で戦略の立案・実行・検証をスピード感を持って進めていけると考えています。組織として共通の明確な目的があるので、それに向かった思考や行動ができるようになってきていると肌で感じています。
展示会に行ったときなどは、私は支援企業様とお話しするタイミングが多いですが、現在はお客様の声を拾う仕組みが整ってきていますので、EC事業者さんにもたくさん声をかけて欲しいです。

――岩澤さんが働くうえで大切にしてる考えを教えてください。

岩澤:MIKATAではSlackを使って日々コミュニケーションをとっていますが、社内にいるときは直接話しかけるなどのコミュニケーションをとることを意識しています。意識的にコミュニケーションをとることを続けることで仲間の「いいところ」を見つけることができるからです。社外でも、お客様の「いいところ=強み」は何かを意識していますね。

――大切にしていることの中で、MIKATA株式会社にリンクしている部分があれば教えてください。

岩澤:何事もポジティブ思考であること、ですね。MIKATAはベンチャー企業でもあるため、決断が早いです。とはいえ、すべての要望に応えらえるわけでないため、お客様と一緒にどうやったら課題が解決するのか、方法などを考えて行きたいです。より良い方向へ進むために方針が変わることが時々あります。急な方針転換が起きるとネガティブな思考が生まれやすいと思いますが、そんな時でも「チャレンジ精神」と「ポジティブ思考」があると、自分のやるべきことが明確になります。MIKATAのバリューにもある、「否定をしない」「強みを活かす」部分にリンクすると考えています。