管理部の楠元です。
2024年も残すところ半年。
残りの半年に向けて一致団結していくためにMIKATAでは決起会を開催しました。
「皆さま、お疲れ様です。
2024年、各部署で力を出し合って前半を乗り越えることができました。改めまして、ありがとうございました。後半も頑張ってまいりますので、皆さまよろしくお願いします。乾杯!」
編集部リーダーの星野さんから乾杯の挨拶がありました。星野さんは初の乾杯挨拶とのことで、少し緊張気味。そんな星野さんをMIKATAメンバーはやさしく見守ります。
MIKATAは出社と在宅勤務のハイブリッド型です。全員の出社が揃うタイミングは最近では貴重になっています。
毎日オンライン会議やSlack上で会っていても、食事を一緒にとることはあまり多くありません。
普段一緒に食事をとることが少ない方も、この日は一緒にテーブルを囲み、様々な話題で盛り上がっていました。あっという間に時間が流れていきます。
各テーブルに耳を傾けると、今やっている仕事の話・休日の話・家族・出身地や住んでいる場所の話などなど。
どのテーブルも賑やかで、とても楽しそうでした。
横のつながりを強めることで、より一層チームワークの強化や、連帯感を深めることができたのではないでしょうか。
決起会の締めとして、入社して4か月目のサクセス部棚辺さんから、今後の抱負の発表がありました。
「MIKATAのいいところは、その場その場で起きる議論の活発さだと思っています。
例えばお客様からこういうフィードバックがあったと周りに相談した際に、
『それだったらこんなこともできるよね』
『でもこれ課題だよね』
『その内容なら私これ出来ます』
『じゃあこれやってみましょう』のような議論が発生するんです。
これってみなさん当たり前にやっているけれどもすごくいいコミュニケーションだと思っていて、そんな場にいることができて嬉しいなと感じます。
これから下期に向けては、もっと全員で議論して、力を合わせていくことが必要だと感じているので、私もみなさんと同じ目線で議論をするため、更に知識をつけていきたいと思います。
また、議論に参加するだけでなく、自分が皆さんを巻き込んでいけるような人間になりたいと思っています。」
棚辺さんの決意表明に先輩社員も深くうなずき、感心しました。
個々の力だけではなくMIKATAメンバーそれぞれの力と知識を持ち寄って強靭な組織となっていきましょう。
今回決起会を開催したお店は、MIKATAのご近所にあるnomadoさんです。
一品ずつ、目も舌も楽しませてくれるお料理ばかりで、全員大満足でした。開催前から「楽しみだ」「予約が取れて嬉しい」といった声もあり、今回の決起会に最適なお店でした。お店の皆さま、ありがとうございました。