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2022.06.06

面接で聞かれたのは「なにがしたいですか?」
社員と分け隔てのない環境で活躍する、2人のMIKATAな「メンバー職」にインタビュー

こんにちは!
MIKATA採用チームです。

MIKATAグループでは、パートタイム勤務の方を「メンバー職」と表現しています。現在9名いるメンバー職のなかで今回、稲垣美智子さんと小笠原あかねさんのお二人に、入社のいきさつから仕事の内容、やりがいについて、さらに、職場を離れての「もう一つの顔」のお話まで伺いました。お二人のお話から、MIKATAの方針や雰囲気が伝わるとうれしいです。

話してくれるひと
稲垣美智子さん
東京都下生まれ都下育ち。人と話しているのが好きです。占いの凄い方に見ていただいて「おっちょこちょい」としか言われませんでした。趣味:芸術鑑賞、読書、お家ウォッチング

小笠原あかねさん
主人と猫と3人暮らし。好きな食べ物は白米とお味噌汁。コーヒーはブラック派。ちょっと抜けてる頑張り屋とよく言われます。休日の散歩が好き。


きっかけは前職の同僚、会社の良さを連呼され

━━本日はよろしくお願いします。はじめに、いつMIKATAに入られて、今はどんな仕事をしているのか教えてください。

稲垣 入社は2020年11月で、仕事は総務・人事・経理といったバックオフィス業務です。そのほかに編集補佐や備品の管理などもやっていて、会社の中のことは何でもやらせてもらっている感じです。

小笠原 私は2021年10月入社なので、まだ1年経っていませんが、仕事はメディアコンシェルジュといって、EC事業者とEC事業者向けにサービスを提供する企業をつなぐマッチングサービス業務をしています。「ECのミカタ」のサイトなどを通じて、EC事業者から「物流会社を紹介して」「ECサイトをつくってほしい」といったさまざまなご相談が入るのですが、その課題解決にマッチする支援会社を電話などでご紹介する仕事です。

稲垣 私はテレコミュニケーターという、電話で顧客対応をする仕事が長かったのですが、以前勤めていた会社の同僚がMIKATAのメンバー職として先に働いていて、紹介していただいたことがきっかけでした。

━━誘ってくれた同僚の方は、どんな会社だと言っていましたか。

稲垣 代表がいい、社員もいい、とにかくいい人しかいないの!って、そればかり連呼してました(笑)。以前私がいた会社では、アルバイトは本当に会社の末端なんだなと思ってしまうような扱いだったんです。社員から言われたことをやっていればいいんだよ、みたいな感じで、普通に話せない空気があって、おはようございますと言っても、挨拶を返してもらえないこともありました。紹介してくれた人は「そんなことがこの会社にはまったくないよ」と。

小笠原 私も稲垣さんと同じく、やりがいもあるし、楽しいよという話を聞いていましたが、本当にその通りでした。入社面接のときから楽しそうだと思いましたし。
その課題解決にマッチする支援会社を電話などでご紹介する仕事です

「何ができるか」でなく「何がしたいか」を聞かれた代表との面接

━━どのような面接だったのですか。

小笠原 対面で亮介さん(小林亮介・MIKATAホールディングス代表)、リモート画面越しに敬介さん(小林敬介・MIKATA代表)という形で、いきなり経営トップお二人との面接で緊張したんですけど、肩の力を抜いていいよと言われてから、もうざっくばらんに。「今までどんなことをしてきたんですか」と、私に向き合って話しかけてくれる友達みたいな感覚で話が進んで、あっという間に1時間が過ぎていたという感じでした。
ここで働きたいと思って、最後の最後に小声で、「ちなみに時給はいくらですか」と確認して帰りました。

稲垣 私も面接では、「どういうことがしたいですか」「仕事を選ぶときに何を重視しますか」といった、私に何ができるかよりも、私がどうしたいかを聞かれたことが印象的でした。パート職の面接で、そんな質問をされることはあまりないので。最後に「じゃあ、頑張りましょう」みたいなことを言われて面接は終了。後日連絡が来て採用となりました。

自分からやりたいと思った仕事は「任せる」という姿勢

━━実際に仕事をしてみて、どんなところに楽しさややりがいを感じますか。

小笠原 私のいるメディアコンシェルジュ担当にはメンバー職が5名いて、お客様からのご相談の対応をしています。私はEC関係の仕事は初めてだったので、何を質問されているのかもわからない状態でしたが、メンバー同士も社員の方にも、「ちょっとわからなくて」とすぐに聞ける雰囲気があって、丁寧に教えてもらえます。それで、ちょっとずつですが知識が身についてきました。お客様に自分の言葉で答えられるようになってきたことが、今のやりがいですね。

稲垣 パートの仕事って、ここからここまでをやってください、それが終わったら次はこの仕事を、という枠組みの中で働くものだと思っていましたが、この会社は違います。自分がやりたければ、やりたいだけやっていいという考え方なんです。経理では最近、新しい会計システムを導入したのですが、これまでの請求書作成のやり方ではなくて、「こういうふうに変えていきたいです」と提案したら採用されました。結局、その仕事を任せてもらうことになって、自分が信頼されているんだと思えました。
意見を言っても、パートの分際でうるさいなと否定されないし、会社の方針と合わない場合は、こういう理由でできないんです、と説明してくれます。私はここに居ていいんだと思えて、挑戦のしがいもあります。その分、任される仕事や発言への責任は大きいと感じていますね。

━━MIKATAが掲げる理念「MISSION/VISION/VALUE」の中にある、「仕事に主体的に取り組み、やりがいと責任感をもつ」という、会社が大切にしている価値観につながるようなお話ですね。

小笠原 私はコンシェルジュの仕事のほかに、メールマガジンも時々作成しています。ちょっとやることが少ないなと思った日に、「何かやりましょうか」と社員の方に言ったら、「メールマガジンを書いてみない?」と提案されたことがきっかけで、私もやってみたかったんです。そういう前向きな気持ちを受け止めてもらえることがありがたいです。

開所式のイベント担当に立候補、笑いを誘うスライドショーを披露

━━お二人のお話しから、社員もメンバー職も分け隔てのない会社であることが伝わってきました。お二人の会社への愛着は、今年4月にリニューアルしたオフィスの開所式にも表れていたそうですが。

稲垣 開所式の社内イベントを誰かやってくれませんか、という募集があって、私と小笠原さんを入れたメンバー職4人が手を挙げたんです。

小笠原 リニューアルしたオフィス内の紹介を、ちょっとひねりをきかせて盛り上げたいなと考えていたときに稲垣さんから、スライドショーにしてモニターに映し出そうというアイデアが出て、そうだ、そうしようと。

稲垣 私はちょっと舞台経験があるので、司会役のセリフの台本を書きました。スライドは、オフィス内の写真と、私たちがおかしなポーズをして撮った写真の顔だけを、社員さんの顔に差し替える加工をして、ちょっと笑える15分ぐらいのスライドショーにしました。小笠原さんは音楽をやっているのでBGM担当で、ほかの2人は話が上手なので司会役。それぞれが得意なこと、持ち味を活かして作りました。

━━準備に時間がかかったんじゃないですか。

小笠原 1カ月くらいかけましたね。土日もLINEで準備のやりとりをするくらい、その1カ月間は濃密でした。

稲垣 なんでだろう、そこまでやったのは(笑)。いつもよくしていただいているお礼の気持ちもありますし、メンバーにも社員にも、おめでたいことじゃないですか。そういう思いを込めてやりたいという気持ちしかなかったです。

━━代表や社内の人たちからは何か言われましたか。

稲垣 「ここまでやってくれたの、ありがとう」って驚いていました。代表も全員を驚かせるような動画を準備していて、私達も驚かされたイベントでした。なぜMIKATAができたのか、この会社の成り立ちと、込めた思いを紹介する映像で、代表2人が会話をしながら説明してくれました。

━━会社が新たなフェーズを迎えたお祝いの会で、それぞれが思いを込めたものを披露するって素敵ですね。

演劇に音楽、ライフワークで別の顔も

━━ところで、今のお話のなかで、お二人は仕事とは別の顔をお持ちのようなのですが。

小笠原 私は声楽をずっと勉強していて、MIKATAに入るまではアルバイトと並行して音楽教室で歌を教えていました。クラシックをベースに、ポップスやジャズも。映画やテレビCMのBGMで時々歌っていて、音楽はライフワークですね。

稲垣 私は演劇です。もともとは小劇場演劇界で割と大きな劇団にいて、解散後は、作家と演出家とのユニットを組んで役者をやってきました。この2年間は舞台から離れているんですが、コロナ禍と、MIKATAで働き始めたのも理由です。今の仕事が楽しいからです。
舞台をやるには相当なエネルギーがいるし、2、3カ月は準備や稽古で拘束されます。だから、シフトが自由になるアルバイトを選んできたのですが、この会社に入って、いろいろと仕事を任せてもらって、演劇以外で初めてやりがいを感じています。

MIKATAに合うのは、好奇心旺盛で、自分の軸がある人

━━今後、MIKATAで取り組んでみたいこと、挑戦してみたい仕事はありますか。

小笠原 以前の会社でイベントの部署で働いたことがあって結構楽しかったんです。まだ具体的には明かせないのですが、MIKATAでは年内に社外も巻き込んでのイベント開始を計画していて、そのプロジェクトに関わっています。どんなイベントがいいだろうかと計画中です。コンシェルジュの仕事と並行して、そういった他のプロジェクトにも楽しんで取り組みたいと思っています。

稲垣 これから人も増えてくると思うので、MIKATA全体のバックオフィス業務を支えられるようになりたいですね。そのなかで、主婦や子育てをしてきた経験も活かすことができたらいいなと思います。

小笠原 稲垣さんは社内でしっかりものな存在なんです。「ほらっ、ゴミ落ちてるよ、片付けとくよ」って世話をして、みんなに頼られてますから。

━━これから新しくメンバー職の仲間をお迎えすることもあるかと思います。最後に、この会社にはどんな人が合っていると思いますか。

稲垣 好奇心旺盛な人かな。とりあえずやってみよう、というふうに物事を考えられる人は、社風に合っていると思います。好奇心をもって、わからないことややったことがないことを自分からどんどん質問していけると仕事が楽しくなると思います。

小笠原 自分の軸みたいなものを持っている人。自分に合っていること、できることを率先してやる人がこの会社にはいっぱいいます。私はまだ軸を持てずにフワフワしていますが、芯を持った自分になりたいと思わせてくれる会社です。

━━逆に、こんな人は合わないんじゃないかな、みたいな人はどんな人だと思いますか?

稲垣 マニュアル通りの仕事以外はやりたくない、というような考えの人は、MIKATAだと辛くなってしまうのではと思います。良くも悪くもMIKATAはベンチャーな部分が多いというか、取り組む業務でも「マニュアルがない」「自分で改善していく」といった部分が少なくないので、そこで「これは私の仕事じゃないです」となってしまう人には合わないかなと思います。

小笠原 働くことの目的が、お金を得ることに偏っている人は合わないのかなと思います。もちろんお金は生活するのに必要なので大事です。でも、働いた先にあるのがお金だけだと、MIKATAのVISIONにもある「働くを楽しく」が根本的に実現することはないのかなと思います。働きながらやりがいや他者への貢献感を感じられる人は楽しく仕事ができる環境だと思っています。

━━選択している働き方や役割にとらわれることなく、やりがいと責任をもって働かれているメンバー職の雰囲気が伺えました。
稲垣さん、小笠原さん、お話ありがとうございました。


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